CSR取り組み課題と中期目標?活動実績
2017年度に川崎重工グループが取り組むべきCSR重要課題(マテリアリティ)を特定しました。それに並行してCSR活動の枠組みを見直し、「事業を通じた社会課題解決」を当社グループが長期で達成すべき最重要課題と位置づけ、それ以外の課題について「経営基盤を支えるCSR課題」と位置づけました?!附U営基盤を支えるCSR課題」についてはE(環境)、S(社会)、G(ガバナンス)に分類しました。
- ※マテリアリティ(重要課題)の特定プロセスについてはこちらをご覧ください。
CSR活動の枠組みとマテリアリティ
- ※下線を引いている項目はマテリアリティ項目です。
事業を通じた社会課題解決 | クリーンエネルギーの創出 |
---|---|
陸?海?空の安心?安全、クリーン、快適な移動?輸送手段の提供 | |
新興国を中心とした社会インフラの充実 | |
自動化による高齢化?労働力不足への対応 | |
G(ガバナンス) | コーポレートガバナンス |
コンプライアンス | |
腐敗防止 | |
リスクマネジメント | |
危機管理 | |
研究開発 | |
政治的関与 | |
輸出管理 | |
情報セキュリティ | |
E(環境) | 低炭素社会(製品貢献、事業活動) |
自然共生社会 | |
循環型社会 | |
環境マネジメント | |
環境ブランドの向上 | |
S(社会) | ビジネスと人権 |
製品責任?安全 | |
サプライチェーンマネジメント | |
人財の確保と定着 | |
ステークホルダー?エンゲージメント | |
労働安全衛生 | |
ダイバーシティ | |
人財開発 | |
カスタマーリレーションシップマネジメント | |
社会貢献活動 |
2018年度からは新たな枠組みの下、「事業を通じた社会課題解決」とESG項目の重点項目につきまして、責任部署と責任者、目指す姿とKPIを明確にして、その達成状況のモニタリングを毎年行い、PDCAサイクルを回しながらCSR活動の向上を図っています。
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