新興国を中心とした社会インフラの充実

産業ガスタービンやごみ焼却設備、油圧機器?システムなどの提供により、環境リスクの低減と新興国を中心とする社会インフラの整備に貢献します。


エネルギー?環境プラントカンパニー

社会価値を創出する取り組み

エネルギー?環境プラントカンパニーでは、2030年の目指す姿を、エネルギー?環境分野を中心に、高い製品開発力?製造技術力とエンジニアリング力を基盤とした技術?品質によりCO2フリー?低環境負荷を実現し、かつ顧客満足度の高い製品?サービスをグローバルに提供し、特色ある機器?システム?プラントメーカーとなることと定めています。その実現に向けて、効率?環境性能で世界トップクラスのガスタービンや世界最高性能のガスエンジンなどの発電設備、省エネルギーで資源効率の高い機器類の提供を通じて経済成長と環境保全の両立を目指しています。具体的には、コアハードを組み合わせさらにソフト面のノウハウを織り込むこと、海外案件の対応強化、新たなソリューションの創出に加え、水素事業への経営資源の集中や脱炭素化に対応する製品の推進に取り組んでいます。また、トンネル掘削機や低温貯槽設備を通じてインフラ整備の一翼を担うとともに、省エネルギーのごみ焼却施設や水処理施設、脱硫?脱硝装置などの納入を通じて都市の環境保全にも貢献していきます。

2030年の目標/KPI

  • 世界最高効率?環境性能機種による、分散型電源市場でのシェア拡大
  • 高効率?省エネルギー?クリーンエネルギーの発電設備?機器類、インフラ関連設備、環境関連設備のコンスタントな提供

「中計2019」の達成像

  • 電力需要が急増する東南アジアで、世界最高水準の発電効率?省エネルギーを誇る当社の発電プラントの供給の拡大による、新興国の経済発展と環境負荷軽減へのニーズの対応
  • さらなる環境負荷低減効果がある製品の開発、環境規制への対応
  • CO2排出量の削減に貢献する水素ガスタービン?ガスエンジン開発の推進

2019年度の実績

  • 海外向け常用発電設備納入:14台
  • ガス?ツー?ガソリン(GTG)プラント納入:1基

精密機械ディビジョン

社会価値を創出する取り組み

精密機械ディビジョンでは、2030年の目指す姿を次のように定めています。

  • 当社の油圧機器?システムを世界中のお客様に拡販することにより世界標準化し、安定生産と供給を実現する
  • 人と環境にやさしい次世代建機の開発を当社製品を通じてサポートすることで、新興国を中心とした社会インフラの充実へ貢献する
  • 省エネルギー製品、水素対応製品、再生可能エネルギー対応製品の開発と販売を推進し、環境負荷低減へ貢献する
  • ICT?IoT?AIなどの最新技術と当社のロボット技術?油圧制御技術の融合により新しい価値を創造する

これらの実現に向け、安定生産?供給体制の確立と、お客様の次世代建機のICT?自動化?無人化に向けた油圧システムの研究開発に取り組んでいるほか、農業機械?産業車両分野への本格参入に向けた製品の開発?販売を進めています。また、欧州自動車メーカー向けに高圧水素減圧弁を量産中であり、二次量産品の開発に取り組んでいます。省エネルギー?低騒音油圧ハイブリッドシステム「Eco-Servo」も販売が好調、ヒューマノイドロボット用の小型電油アクチュエータも開発を進めています。

2030年の目標/KPI

  • 油圧機器生産?納入量:140万個

「中計2019」の達成像

  • 当社の油圧機器?システムを世界中のお客様に供給するといった世界標準化を目標として、コスト?品質?納期で最善となる世界最適地生産と安定供給体制の確立、および将来差別化技術の開発の推進、油圧ショベル分野?農業機械?産業機械?舶用装置分野での一層の拡販
  • 自動車用高圧水素減圧弁やロボット事業とのシナジー分野などの、新事業における事業基盤の確立
  • 油圧機器生産?納入量:75万個

2019年度の実績

  • 油圧機器生産?納入量:70万個

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